【Webの基礎】HTTPメソッドのGETとPOSTの違い
HTTPメソッドのGETとPOSTの違い
GETとPOSTの違いの違いとは何か
GETメソッドとPOSTメソッドでは送信方法が異なります。
GETメソッド
データ送信の際URLの後ろにデータを付与します。
POSTメソッド
データ送信の際、HTTPリクエストのメッセージボディというところにデータを含めます。
GETメソッドの場合はURLにデータを付与するため、履歴に残ってしまいます。
POSTメソッドの場合はメッセージボディに含まれるため履歴に残らない。
どんな時に使われるか?
■GETメソッド
HTMLデータや画像ファイルのデータを取得の際にしようされることが多い。
■POSTメソッド
フォームに入力したデータなど履歴に残したくないデータを送信、また一度に大量のデータを送信したい時などに使用されます。